MORIGUCHIDHUKE
生産者と共に種選びから栽培まで見守り、収穫したその場で漬け込む守口大根。産地ならではの利点を生かし、鮮度を損なうことなく早漬けすることで、素材本来の風味を引き出し、カリッとした歯ごたえと旨味をしっかりと保ちます。
ORIGIN AND HISTORY
守口漬は、大阪府守口市に起源を持ち、天正13年(1585年)に豊臣秀吉が命名したと伝えられています。才吉が地元の細根大根と味醂粕を使い、「守口大根味醂粕漬」を創作。現在は岐阜・愛知両県で栽培される守口大根を用い、最長3年かけて熟成されています。細長い大根のシャキッとした歯切れと奥深い味わい、味醂粕の香りが特徴で、尾張・扶桑の名産品として伝統を守り続けています。
ITEM LIST
極漬
特薦なら漬「吟」 米三仕込みの守口漬、かりもり瓜・きざみ奈良漬、守口からしの4品をすだれ箱に入れ風呂敷で包んだ詰合せ
3,500円 (税込)
奈良漬
奈良漬木樽入り50号 守口大根、うり、きゅうり、すいかの奈良漬詰合せ
5,400円 (税込)
守口漬
守口漬木箱入り30号 愛知県扶桑町産 世界一細長い守口大根の安心安全な無添加奈良漬
3,240円 (税込)
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伝統の「守口漬」を始め、「奈良漬」等、毎朝樽から漬け出して盛合せています。ご希望に合わせてその場で量り真空パックなど工場直結の利を活かし、きめ細かくお客様のご希望にお応えしています。
壽俵屋蔵付き職人の頑固とこだわりが詰まった逸品を、もっと身近に感じていただきたい。壽俵屋の「ものづくり」を、ぜひ一度体験してみてください。
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